レジン作品をヘアゴムの飾りにするためには、ヘアゴムを通すカンが必要です。
レジン作品をアクセサリー化するためのパーツは様々なものが販売されていますが、費用を抑えるために、3Dプリンターなど家にある道具を使って自作することにしました。
材料
- STLデータ作成ソフト
- Gコード変換ソフト
- 3Dプリンター
- PLA樹脂フィラメント
- プラスチック粘土
- お湯
- ガラス板など
- レジン
- UVライト
- 棒やすり、カッター
作り方
まず、STLデータ作成ソフトで下絵を描きます。
あとで鏡面コピーするので、半分だけ描けばOKです。

パーツを押し出し、角を丸めます。

それを鏡面コピーして、データの完成です。

Gコード変換ソフトに読み込み、サイズ違いで2種類各2個ずつ配置し、3Dプリンターで使えるデータに変換しました。
これを3Dプリンターで出力します。

出力したものです。
今回はPLA樹脂を使いましたが、後で熱を加える工程があるので、ABS樹脂でも良かったかなと思いました。

お湯で柔らかくなり、冷めると硬くなるプラスチック粘土を用意し、熱したお湯に投入します。
プラスチック粘土が柔らかくなったら、ガラス板などの上で平らに伸ばします。
伸ばしている間に冷めて硬くなったら、再びお湯に入れることで柔らかくなります。

平たくしたプラスチック粘土を柔らかくしたら、3Dプリンターで出力したカンパーツを押し込みます。
カンパーツとプラスチック粘土との間に隙間ができないようにしながら、しっかりと押し込みます。

しばらく放置して温度が下がると、プラスチック粘土が固まるので、3Dプリンターで出力したカンパーツを取り外します。
これでレジン用の型ができました。

カンパーツの溝にレジンを流し込みます。
少しくらいはみ出しても後で削ることができるので、おおらかに作業して問題ありません。
気泡がある時は取り除いてください。
レジンを入れたらUVランプをセットし、硬化させます。
固まったレジンを、プラスチック粘土の型から取り外します。

レジンのカンができました。
はみ出た部分やバリが気になるようなら、棒やすりで削って調整します。

やすりをかけたので曇りがでましたが、裏側のパーツなので気にしません。
新たに材料を買わずとも、レジンのカンができました。

To turn a resin piece into a decoration for a hair tie, you need a loop for threading the elastic through.
Various ready-made parts for turning resin pieces into accessories are available for purchase, but to keep costs down, I decided to make my own using tools I already had at home, such as a 3D printer.


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